さがみはらSDGsパートナーになりました。 

令和2年8月17日から「さがみはらSDGsパートナー制度」がスタート。企業、NPO、団体、教育機関、行政等がSDGsを起点に連携を深め、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取組を進め、一人ひとりの行動変容を促し、SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するために、連携してSDGsの普及啓発に取り組むことを目的としています。
SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連が採択した「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。「貧困をなくす」「気候変動に具体的な対策を」「産業と技術革新の基盤をつくる」といった17項目と、それを達成する具体的な169のターゲットで構成されています。
今欧米を中心に「企業の収益と社会貢献・社会課題の解決は対立するものではなく、両立されるべきもの」という理念が広がりつつあり、SDGsやサステナビリティに対するコミットメントを企業戦略の中核に据えて推進している企業が増えています。